ギリヴ世界設定など(ダーク編) [うちのこ]
(*´∀`*)色々考えていたら久しぶりにテンションが上がってきたので、たまにはぶっちゃけようかと思います。
擬人化の世界設定なので、 苦手な人は読み進めないようにお気をつけくださいませ…!
念のため「続きを読む」に折りたたんでおきます。
以下、ギリヴ創作で厨二注意です ↓
【コンセプト】
主に、総長の海賊船や海、港町を舞台にした冒険活劇。仲間達と共に島に隠された財宝を狙ったり、立ち寄った港町でゴロツキや兵士達などと戦ったりする戦闘系の日常を、なり茶形式で一緒に綴っていくスタイル。
【シナリオ】
大きく分けて3つのパターンが多かった。
・小さな戦闘を含む日常(港町への買出しや、甲板での手合わせ、etc)
・隠された財宝を探す旅(船旅~島への上陸~財宝の発見。敵対組織との戦闘あり)
・よその子との関係を大きく変える特別な話(満月の夜、クリスマス、バレンタイン、etc)
など、 ナリ茶に入る前に、密かにシナリオの大筋を決めていたりいなかったり。 遊んでくれるかたに合わせて柔軟に。
R18展開は、飼い主が残念な人なので全く期待できないという注意書きがありつつも、リアルで満月の夜と、よそのお子さんから求められた時に、総長に限って発動。ありがたい話である。
【リヴリーとモンスターの関係】
モンスターはリヴリーを捕食するという設定はそのまま原型から引き継いでいるが、モンスターも人間のような姿で生活していて、 メインシナリオの中でも数名が固定の敵として出現することも。
・レイザー(白いオオカマキリ♂) …総長を付け狙う元海賊。武器はわかりやすく大鎌。殺したがりだけどいつも返り討ち。
・エレナ(赤いジョロウグモ♀)…情報をくれるくせに財宝を横取りするセクシー担当。船に乗ってきたり味方になることもある。シルヴァ(謎のヤグラ)の上司。
【過去設定】
現行シナリオと全く関係ないので誰にも話したことが多分無いけど、一応ある過去設定のあらすじ。 (※厨二注意)
・総長ブギー(ブラックドッグ♂)
比較的上層階級の家柄に生まれたが、よくある「世界を知りたい」「たいくつな日常から離れたい」欲求を内に秘めた少年時代に、ヤグラのシルヴァが執事として現れる。シルヴァは、金に目がくらんだ富豪から階級社会を崩壊させる密命を受けており、少年時代のブギーをいいように操り、計画を成功させてしまう(最終的に、その富豪はシルヴァに踊らされていただけで、あっけなく戦火に巻かれて死亡)。家も家族も失い行き場の無いブギーは、たまたまその土地に立ち寄っていた海賊に声をかけられて、ブラド海賊団に入る。入団直後は全く目立った活動をしていなかったが、初代リーダーの失踪後、解散間際の海賊団を自らの手で伝令系統を整え、船を指揮するようになった。ちょうど同じ時期に眼帯を付けるようになる。「左目の視力」と「与えられた役割である《語られぬ者》を《語られる者》へと書き換える事=別人となること」を引き換えに手に入れた、「海賊団の再興」という彼の願いは実現した。眼帯の下の左目には、《ある、別の世界線》がリンクしている。現在は今の「総長ブギー」が正史となっているため、「誰でもない、語られぬ者」から彼の存在を綴る語り手はいない。
・謎の魔術師シルヴァ(ゲッコウヤグラ♂)
モンスター達が暮らす土地には、商品として生きたリヴリーを培養している《試験管=ゆりかご》と呼ばれる飼育場があり、そこで生まれたリヴリーを売買している闇市がある。そこで出品されていた幼いシルヴァは、その土地の中で異端とされていた赤いジョロウグモ「エレナ」の戦闘に巻き込まれ、彼女の屋敷で過ごす事になる。彼女はシルヴァを《食べよう》とも《育てよう》ともしなかったが、「何があっても笑顔でいること」「誰に対しても敬語であること」などの条件を強いて、心身共にシルヴァをつくり変えた。 モンスターとリヴリーという禁断の主従関係であるが、何かお互いに縛りがあるわけではない。お互いが自由を選んだ結果、今の関係に至る。リヴリーである自覚も、生き物であるという自覚もあまりない。シナリオ上で総長の船に現れない時は、エレナの元にいるか、どこかで命令の遂行中。上司のエレナはブギーを中心にして発生している「世界の歪み・世界線のズレ」に気付いており、調整と監視の為に、たびたびシルヴァを総長の元へ向かわせている。
・音楽家れーじ(トビネ)
レージ・レプロット。或いは麗二。世界を言葉で紡ぐ語り部の一族だが、表向きはただのアホの子でヘタレでダメガネ。内情として、元々才能があるが故に自らの運命として充てられた《語り手》という役割に不満を持っており、《語られる者》への強い憧れと暗い嫉妬を抱いている。言葉や身振りで散々道化を演じているが、いつか総長のような物語を自分の手で紡ぐことを夢に見ている闇系ドリーマー。今のところ人畜無害なキャラを徹底して貫いているが、時折見せるダークな部分の表情は残念ながら全部カメラ外で描写外。このままただのアホの子で済むのか、総長が《語られぬ者》であった過去を知った時に、世界をひっくり返すジョーカーとなるのかは、まだわからない。
自分だけが楽しいので何となくここまでー(*´∀`*)
設定って考えてるとすごく楽しくなりますよね…!!
めちゃくちゃ設定練ってあって素敵です(*´∀`)
by ソウルケージ (2015-12-17 16:44)
>ソウルケージさん
わああ、コメントありがとうございます!
(*´∀`*)そうなんですよね、すごく楽しくて記事を書いている間は暴走気味でした!
設定は、友人たちと遊んでいる間はほとんど表に出ないので、完全に自己満足になっていますw
(ノ*゚▽゚)ノ 今度ソウルケージさんのブログにもお邪魔させていただきます~!
by かたりべの民 (2015-12-17 23:14)